ひなまつり
今日は着物に着替えた方がいいぜ! と表さんに着替えをせがむ王様。 と、いうことで素直に着替える表さん。 可愛いぜ、相棒・・・vと満足な王。 |
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さて着替えて奥の部屋に行くと・・・ ひなだんが飾られています。 「もう1人のボクってば、またこんなの買って・・・なにげにイベント好きだよね」 |
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「どうだ、相棒?」 「うん、綺麗だね」 |
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(相棒が喜んでくれてよかったぜ・・・v) (ひな祭りって女の子の節句だって教えてあげた方がいいのかなぁ) なにげにお互い違うことを考えながらひなだんを見つめています。 |
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「さ、飲もうぜ、相棒」 「お酒はダメだよ、もう1人のボク!」 |
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「白酒くらい大丈夫だぜ、相棒!」 「白酒・・・? なら大丈夫かな」 |
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と、つい飲みすぎた表ちゃん。 酔っ払って熱くなったせいかすみっこで寝転がります。 |
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「大丈夫か、相棒?」 心配げな王様。 |
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「気分悪いなら布団ひくぜ?」 「ライジョ〜ブ〜」 |
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「大丈夫には見えないが・・・」 とりあえず横に座る王様。 |
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「ライジョーブらって言ってるらろー!」 「そ、そうか?」 |
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「うぃっく、ボク、トイレ・・・」 よたよたした足取りで立ち上がる表ちゃんです。 |