変態剛三郎
さて勝負がついた頃。 「ただいま、にいさまー!」 モクバが学校から帰ってきました。 |
|
「モクバ!」 ナース姿でうろたえる海馬(笑)。 |
|
「あれーにいさま、どこ?」 隣の部屋ですよ。 |
|
隣の部屋に来たモクバ。 異様な光景に硬直してます。 |
|
「なんだよ、にいさま、その格好!」 「いやこれは・・・」 珍しくあせる海馬。 |
|
「好きでこんな格好してるんじゃない!」 「だったら早く着替えてくれよ! 俺みてられないよ! 変態だよ!」 全くだ。 |
|
「ふふん、帰ったのか、モクバ」 「! 剛三郎!」 にいさまのナース姿の方が衝撃的で剛三郎に今まで気がついてなかったようです。 |
|
「さあ、お前も着替えよう」 「ええッッ??」 |
|
「や、やめろよう!」 「いいだろう、お前のにいさまも着替えたんだからな」 変態剛三郎(笑)。 |
|
「やだってば!」 「クククク」 犯罪だぞ、剛三郎。 そして海馬は放心状態。 |
|
「やめろーーーー!!」 剛三郎の手を振り払うモクバ。 |
|
「お前も大人ならもっと分別つけて行動しろよ!」 海馬家で一番大人なのは実はモクバだったりして。 |