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さてアテムが部屋を出ていった後。 「許せないぜ！」 と、表さんを押し倒す王様。
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「相棒はオレのだ、オレだけのものだ・・・！」 じゃあ何故早くとめなかったんだ、王様、とはつっこんじゃいけないようです。 |
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「相棒、相棒っ」 「あ・・・・」 |
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「や・・・あっ！！」 |
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「相棒っ、相棒っ」 「あっ、あっ！」 |
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「も・・・ボクだめ・・っ！」 「相棒っ！」 |
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「好きだ、相棒、お前だけなんだ・・・っ！」 「あ・・・っ、あっ！」 |
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「ボクも・・・キミが一番好きだよ・・・」 息絶え絶えで答える表さん。 |
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「相棒・・・・ｖｖ」
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自分の上であえぐ表さんに、さらに愛情を深める王様なのでした。 |