ところが! さらに深く口付けようとしたところで頼久が身をよじって逃げたのです。 |
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おいかける天真と身をそらす頼久(笑)。 | |
「やめないか!」 自分からキスしといてそれはないだろう、頼久〜! 嘆きの天真くん。 |
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「朝っぱらから何を考えているのだ!」 このまま押し倒そうとしたのがばれていたようです。でもやっぱり自分からしかけておいてそりゃないぜって感じです。 |
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すねた天真くん。 その晩は早々に床につきます。 |
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本当はこんなはずじゃなかったのに…。 強引な天真くんでもやっぱり傷ついていました。 |
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それもそのはず、今夜は新しいベッドが届いて二人で仲良く眠るはずだったのです。 仕方なく頼久一人そのベッドで寝てみましたが、どうにも眠れません。 |
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夜中にこっそり天真の隣に布団をひいて眠る頼久。 明日、天真に謝ろうと考えながら眠る頼久なのでした。 |
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